結局、笑いがこみあげてくる。
どういうわけか、笑いがこみあげてくる。
真夜中に、凍え死ぬかと思っても、
朝日がやってくる。
いったいなんなんだ。
いったい、どういうことなのか。
笑いがこみあげてくる。
朝日?
新年?
なにが、どうなってるんだか、
笑いがこみあげてくる。
これは、すごい。
たとえば、ひとり、土手で、朝日をおがむ。
一言いうだけでいい。
ほんとに、太陽指さして、口に出してみるといい。
「なんでやねん!」
これは、すごい。
笑いが込み上げてくる。
これは、すごい。
なんだか、よくわからないけど、すごいことにちがいない。
もう、どうしようもない。
笑えちゃうんだから、どうしようもない。
朝昼晩 春夏秋冬 ナンセンス。
あたしには、お手あげ
ナンセンスこそ ハイセンス
太陽いつもありがとう
おまえと漫才してみたい。
ふーむ、どうして、馬とセックスできねえのかなあ。
まちこ