ケンタウロス元年
どういうわけか、笑いがこみあげてくる。
真夜中に、凍え死ぬかと思っても、
朝日がやってくる。
いったいなんなんだ。
いったい、どういうことなのか。
笑いがこみあげてくる。
朝日?
新年?
なにが、どうなってるんだか、
笑いがこみあげてくる。
これは、すごい。
たとえば、ひとり、土手で、朝日をおがむ。
一言いうだけでいい。
ほんとに、太陽指さして、口に出してみるといい。
「なんでやねん!」
これは、すごい。
笑いが込み上げてくる。
これは、すごい。
なんだか、よくわからないけど、すごいことにちがいない。
もう、どうしようもない。
笑えちゃうんだから、どうしようもない。
朝昼晩 春夏秋冬 ナンセンス。

あたしには、お手あげ

ナンセンスこそ ハイセンス

太陽いつもありがとう
おまえと漫才してみたい。

ふーむ、どうして、馬とセックスできねえのかなあ。
まちこ
by kojiki-machiko | 2014-01-07 23:04