イモアージ
芋の味
それを、横文字で、おしゃれ風に。
というわけでは、なく、体験のこと。
それは、うどんのときも感じたの。
日南屋の大将のうどん。ニセコの農家さんの芋。
それは、まったく同じと言ってもいいような。何か。
なんだろな。
この、湧き出るような。感覚。
あれこそは、真実ではないか。
からだの奥が、ポッと温かくなり、うわ~お!ってなる。
さて、そう、思いつつ、芋を揚げているわたくしですが。
3か月たって、未熟者。
ミスにいら立つ。
その上、仕事中。右半身ばかり、使っていて、真ん中が右に寄っている。
そんな気がしてならんのです。というより、もう、あからさまに。
歩く時、右手、多めに振っている。
脳みその方は、左脳ばっかり使ってる。
そんなわけで、これは、左手を使ってやらにゃならん。
となったわけであります。
10年前もそのように、想い、こちらのノートをしたためたものです。

その、ページには。

そうです。身体においても、えこひいきは、いかん。それぞれの個性があるとしても。
バランスちゅうのは、大切や。
東ばかりでもあかん、西もやで。
下の子ばかりチヤホヤしたらあかん。上の子もたまには、ほめてやらんと。
温故知新というのは、ひとりの人間の中でも起きることなのですね。
ということで、まずは、踊ってみようではないか。
と、いうことで、ご縁のあります、バリアージさんを訪れてみたとです。

チエさんは、ええ人や。
先生や。かっこええし、たよりんなる。
リエさんは、あったかい人やで。ていねいにおしえてくれはる。
生徒はんもみんな、よ~うがんばってはります。
笑いあり、涙ありで、作り上げとるんじゃけえ。見習いましょうねえ。
芋の宣伝がてらと理由つけて、踊り込んでまいりました。

90分、もう、汗たくさん出たし、太もも筋肉痛。
頭の高さを一定にして、プリエ!くるくる回る。楽しい!
ぴょこぴょこしない!って言われましたよ。
ぴょこぴょこしたい!って思いましたよ。
でも、ぴょこぴょこしない方が楽しいってなりましたよ。
教えてもらわないと絶対やらなかった身体の使い方。
イメージング。お~、何を想像しているかで、体のこわばりがとれていく ヌートピア~
チエさんの、誘導していく声が安心感と強さをくださるのでありました。
それと合わせてのストレッチ。
みんな身体柔らかくって、そんな馬鹿な。水じゃなくてお酢のんで暮らしてるのかな。そうだよね。
そのあと、基礎練習を、りエさんに個人指導してもらいました。
おなかを感じるというのが極めたかったであります。
正確なバリ舞踊の基本の仕草のようなのを、土の中の芋が外に出てくる感じをイメージしてやりたいと言うワンポーズまでの流れを。一緒に考えてもらいましたです。
そんでもって、一通り終えましたところ、チエさんから「じゃ、まちこ、今日の芋の踊り、みんなに披露!」
というふりをうけまして、イモアージ。ラストは、笑っていただけました。
指導したリエさんは、ぜんぜん教えたポイントなってないと笑っておりました。
そして、チエさんが「じゃ、今度は、たかしと、二人でコラボね!」と
ひとりずつイモアージをして、踊りによる交流をせよ。と。
むちゃぶりをしてくださいました。
そして、踊りを見たことはあるけれど、初対面の、たっかしくんとコラボ。
もう、こうなったらなんも考えず、体のいうこと聴こっと。として、ただ気持ちよけりゃいいや。って踊りました。
するってえと、自然とポジション入れ替わったり、もう、相手のこと見えてないけど好きにやってましたら、
いつの間にか、たっかしくんがまちこを抱くような、まちこは、するする上に伸びて行くような。
そうしてるうちに、「そろそろキメポーズだよ!」とチエさんの声。もう、気持ちよけりゃいいで、ポーズ。
全体的には、きっと、たっかしくんが合わせてくれたんだろなと思いました、こりゃあ、いいものだ。
うん、たまらん。イモアージだとなりました。
いい動きするよねえ。と褒めてくれてまことに美味しゅうございました。
よっマスター!との声をいただきましたが、しょ、初心者でございます。と
お礼とばかりに、徳島展示で思いついたオリジナルヨガ体操。
発芽種まきをみんなでやりましたよ。みんなで種飛ばししましたよ。
左手以外にも使って無いトコいっぱいあったのね。
またいい汗かきたいものです。

ただの体験記やん!
So What?
わたしの場合、勇気というより、好奇心。
では、芋の経典をどうぞ。
芋はある。わずかな芋でも、暗闇に勝てる。感じ取り、手にしろ。
コツさえ掴めば、もっと芋が見つかる。決して忘れるな、おまえは素晴らしい。
芋も楽しみにしている。ーじゃがいもじゃんじゃん取り優勝者自伝「芋を掴め!」よりー
まちこ
それを、横文字で、おしゃれ風に。
というわけでは、なく、体験のこと。
それは、うどんのときも感じたの。
日南屋の大将のうどん。ニセコの農家さんの芋。
それは、まったく同じと言ってもいいような。何か。
なんだろな。
この、湧き出るような。感覚。
あれこそは、真実ではないか。
からだの奥が、ポッと温かくなり、うわ~お!ってなる。
さて、そう、思いつつ、芋を揚げているわたくしですが。
3か月たって、未熟者。
ミスにいら立つ。
その上、仕事中。右半身ばかり、使っていて、真ん中が右に寄っている。
そんな気がしてならんのです。というより、もう、あからさまに。
歩く時、右手、多めに振っている。
脳みその方は、左脳ばっかり使ってる。
そんなわけで、これは、左手を使ってやらにゃならん。
となったわけであります。
10年前もそのように、想い、こちらのノートをしたためたものです。

その、ページには。

そうです。身体においても、えこひいきは、いかん。それぞれの個性があるとしても。
バランスちゅうのは、大切や。
東ばかりでもあかん、西もやで。
下の子ばかりチヤホヤしたらあかん。上の子もたまには、ほめてやらんと。
温故知新というのは、ひとりの人間の中でも起きることなのですね。
ということで、まずは、踊ってみようではないか。
と、いうことで、ご縁のあります、バリアージさんを訪れてみたとです。

チエさんは、ええ人や。
先生や。かっこええし、たよりんなる。
リエさんは、あったかい人やで。ていねいにおしえてくれはる。
生徒はんもみんな、よ~うがんばってはります。
笑いあり、涙ありで、作り上げとるんじゃけえ。見習いましょうねえ。
芋の宣伝がてらと理由つけて、踊り込んでまいりました。

90分、もう、汗たくさん出たし、太もも筋肉痛。
頭の高さを一定にして、プリエ!くるくる回る。楽しい!
ぴょこぴょこしない!って言われましたよ。
ぴょこぴょこしたい!って思いましたよ。
でも、ぴょこぴょこしない方が楽しいってなりましたよ。
教えてもらわないと絶対やらなかった身体の使い方。
イメージング。お~、何を想像しているかで、体のこわばりがとれていく ヌートピア~
チエさんの、誘導していく声が安心感と強さをくださるのでありました。
それと合わせてのストレッチ。
みんな身体柔らかくって、そんな馬鹿な。水じゃなくてお酢のんで暮らしてるのかな。そうだよね。
そのあと、基礎練習を、りエさんに個人指導してもらいました。
おなかを感じるというのが極めたかったであります。
正確なバリ舞踊の基本の仕草のようなのを、土の中の芋が外に出てくる感じをイメージしてやりたいと言うワンポーズまでの流れを。一緒に考えてもらいましたです。
そんでもって、一通り終えましたところ、チエさんから「じゃ、まちこ、今日の芋の踊り、みんなに披露!」
というふりをうけまして、イモアージ。ラストは、笑っていただけました。
指導したリエさんは、ぜんぜん教えたポイントなってないと笑っておりました。
そして、チエさんが「じゃ、今度は、たかしと、二人でコラボね!」と
ひとりずつイモアージをして、踊りによる交流をせよ。と。
むちゃぶりをしてくださいました。
そして、踊りを見たことはあるけれど、初対面の、たっかしくんとコラボ。
もう、こうなったらなんも考えず、体のいうこと聴こっと。として、ただ気持ちよけりゃいいや。って踊りました。
するってえと、自然とポジション入れ替わったり、もう、相手のこと見えてないけど好きにやってましたら、
いつの間にか、たっかしくんがまちこを抱くような、まちこは、するする上に伸びて行くような。
そうしてるうちに、「そろそろキメポーズだよ!」とチエさんの声。もう、気持ちよけりゃいいで、ポーズ。
全体的には、きっと、たっかしくんが合わせてくれたんだろなと思いました、こりゃあ、いいものだ。
うん、たまらん。イモアージだとなりました。
いい動きするよねえ。と褒めてくれてまことに美味しゅうございました。
よっマスター!との声をいただきましたが、しょ、初心者でございます。と
お礼とばかりに、徳島展示で思いついたオリジナルヨガ体操。
発芽種まきをみんなでやりましたよ。みんなで種飛ばししましたよ。
左手以外にも使って無いトコいっぱいあったのね。
またいい汗かきたいものです。


ただの体験記やん!
So What?
わたしの場合、勇気というより、好奇心。
では、芋の経典をどうぞ。
芋はある。わずかな芋でも、暗闇に勝てる。感じ取り、手にしろ。
コツさえ掴めば、もっと芋が見つかる。決して忘れるな、おまえは素晴らしい。
芋も楽しみにしている。ーじゃがいもじゃんじゃん取り優勝者自伝「芋を掴め!」よりー
まちこ
# by kojiki-machiko | 2014-05-08 03:34