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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 まちこ漫才   

ま「ど、ど、どうも~。」

あ「どうも~。いやあ、さむくなってきましたねえ。」

「こ、こ、こ、こうもりに、
 か、か、かつおぶしを、な、投げると、
 ゆ、夕陽が、き、きらきらして、
 ゆ、ゆ、夕立が、ふ、降るの。」


「いま、冬やろ!季節感大事にせい!
 詩的なこと言ってごまかしおって!
 んで、なんでそんなどもっとんねん!一言めで突っ込みどこおおすぎやろ!」

「さ、さ、さんまを、が、ぎ、ぐ、げ、ご、ご、5匹食べると、か、き、記憶がなくなるの。ゆ、ゆ、ゆうて~」

「まちこ、わざとやな。そのどもり、わざとやな。記憶もちゃんとあるやろ!ゆうて~ってなんや!」

(まちこニヤニヤする)

「にやにやしよって。人のことばかにしよんな!」

「こ、こ、いや、か、き、く、け、こ、こないだ~。」

「おい!」


「こないだあ、コオロギが出たんすよ。冬なのに、そしたら~スッキリしたの。なんでだ?」

「なんでやねん!」

「便所。」

「幼稚なクイズすな!」

「そこで、いっしょに、いや~なこととか忘れられたんだよ~。」

「しるか!厭なことなんかおまえにあんのか?」

「うん、こうして、会話することとかぁ」

「あほか!ほんならいますぐやまよか。」

「…。」

「…。」

「何とかさ~ん。ねえ、何とかさ~ん。」

「何とかさんてなんや!名前で呼べあほ!」

「ボ…あ…いや、そこは、何とかさんで。」

「なんでやねん!まあ、ええけどな。」

「何とかさーん、おなか、さわって、いいっすか?安心するんすよ~。」

「…ええよ。」

(まちこ、自分のおなかさわる)

「おまえんかい!んなもんだまってさわっとけ!」

「何とかさ~ん、まちこ、なんとかさんのこと好きっす。」

「おれは、嫌いや!あほ!」

「何とかさん、空が青いっす。」

「ほんまやな。」

「こないだあ、おなかあ、すいちゃってぇ、下ばっかみてえ、
 渋谷、あるいてたんすけどお、お金もなかったんすよお。
 そしたらあ、道にい、なんかあ、たべものお、落ちててもおお、いいじゃあ、ないですかあ、
 でも…、食べ物、おちて、なかったんすよお。。
 それでえ、地面、さわって、みたんすよお。
 そしたらあ、地面、あったかかったっす…。」

「なんの話や!」

「地面がぁあったかかった話っす。」

「雪の日じゃなくてよかったな。」

「雪の日だったらあ、マッチ持ってましたねぇ。」

「なんで、マッチもっとんねん!」

「そういう偶然はぁ、あるんすよ~。」

「都合ええやつやな。」

「マッチ売れたろうなぁ。10円で~仕入れて~、100円で~売るんすよ~。」

「誰が買うかあほ!それからまちこ、おまえ、もっと早くしゃべれるやろ!」

「いやあ、何とかさん、急ぎすぎっすよ。かび生える間もないっすよ。
 カビ生えそうなとこは、処理されちゃうんすよ、苔の蒸~すま~で~♪無視っすよ。
 中津高架下もなくなるんすよ。だから、まちこ、スローモーションっす。」

「スローライフっていいたいんか!」

「それは、どっちでも、いいっす、こだわらない心っすよ、じゃあ…スローハートで。」

「なんやねん、スローハートって、鈍感か!」

「そこはあ、さっしてください。」

「さっしろってなんやねん!」

「さっせないんすか、なんとかさん、どんか~ん。」

「うるさいわあほ!なにが鈍感やねん!」

「何とかさん、まちこ、今日、とまるとこないんすよ。それに気付いてないのが、
 鈍感ってことなんすよ。なんとかさん、とまってもいいですか?」

「うん、まあ、ええよ。」

(まちこ、動きを止める。)

「そっちのとまるかい!もうええわ!」



漫才って、考えるのむつかしいのねー。
大阪行くからやってみたの。

さて、中津高架下で、展示です。

これから、バスにのって、行ってきまーす!


明日23日は、ハコニワマルシェ!に遊びに行きます。
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Kah cafe 6周年
『ハコニワ マルシェ』

2013年11月23日(土)
9:00~18:00
上新庄 Kah cafe
大阪府大阪市東淀川区豊里1-9-23
ホーエイハイツ 104
06-6324-6494

あさって24日が、中津高架下!

乞食ガールズ展 @ ムーランキッチン in 高架下音楽祭
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2013年11月24日(日)
11:00~18:00
ムーランキッチン 2F
入場無料

http://moulin-k.jimdo.com

大阪府大阪市北区中津6-13-31
丸甲倉庫56号
(国道176号線高架下 丸甲倉庫事務所跡)
06-4256-6963

阪急中津駅より 徒歩5分
地下鉄中津駅より 徒歩10分

主催 : 高架下音楽祭実行委員会
お問い合わせ : koukashita1124@gmail.com
高架下音楽祭 HP → http://koukashitaongaku.under.jp
高架下音楽祭 facebook → https://www.facebook.com/koukashita
高架下音楽祭 Twitter → https://twitter.com/koukashita

まちこ
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by kojiki-machiko | 2013-11-22 06:35

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 まちこの恋文149   

「コケ、コッコーーー!!」


あたしは、朝を陽気に知らせるの。



あなたは、目覚め。

「ここ、どっこー?」


あたしは、チャーミングに

「ここは、ここ☆」


あなたは、嬉しそうに、

「ここ、こっこー!ってか!」



あなたは、めんどりは、面倒くせえなんていわない人なんだけど、

それでも、一応あたしは、おんどりの音頭にあわせて、

おどりながら、みそしるをこしらえる。


「このみそしるの、ご提供は~、いま、ごらんになってるあたしで~す!」


「おーい、まちこ、これのどこがみそしるなんだー?」


「みそしるをののしる!なんてさっすが~!」


と、冗談めいても、健気なあたしは、みそしるを作り直す。

もちろん、


10時間かけて。



あなたは、その間。待つ?


答えは、


いいえ。

オフコース、ノー、アイドント。


あなたは、待ったりしない。

待つっていう観念さえない。

あなたは、あなたの時間をあなたらしく使う。



あなたなら、まちぼうけでも冒険。



10時間後あなたは、こんな感じで話てくれるの。


「ふとよ、地球を鍛えてやろうと思ってさ。ハンマーで按摩してやったんだよ。」

「10時間も?」

「おう。」

「まあ!でも地球にとってはエステですってよ。」

「エステじゃねえ、あんまだよ。」

「ああ、あんまんね。

 地球の真ん中にはあんこが詰まってるもんね。
 
 ハンマーであんこを掘りあてようとしてたんだ。

 つるはし使ったらいいのに。」

「そういえば、手がつるほど叩いたな。」

「ねえ、足は?足もつったでしょ?。」

「まちこ、つるはしにかけて、攣る足っていいたいんだな。そうはいかねえ。
 手だ。手だけだ。手しか攣ってねえ。」

「てしかつってねえ。って語呂がいいわね。」

「ん!?五郎がいい?おれより五郎がいいっていうのか?」

「もう、語呂がいいって言ったの。あなたって、勘違いの感じがいいわね。
 で、ハンマーで按摩したら何かあった?」

「おう、気持ちよかったよ、おれが。いい汗かいた。」

「素敵!ねえ、あたしにもして!」

「しかたねえ。」


とあなたは、あたしに按摩する。


その按摩のリズムは、ローハイドー、あたしの、老廃物は、どんどん消え、

純真無垢な、あたしが露わに。


「もう♪ そこは、幼いから、押さないで♪」



でも、あなたは、そこをプッシュする。


だから、あたしのあそこから、プッシュー!!って。



いえーい。海だ。満ち引きだ。あのリズムだ。


「おれも、まちこのこと按摩してたら、あんまりにも気持ちよくなってきちまった。」


そうして、あなたは、待望の固い棒を。あたしに…、



と、そのとき、あたしは、思い出す。



は!みそ汁!


10時間かけた、みそ汁!!



するとあなたも。同じタイミングで。


「まちこ、みそ汁はどうした!?」



あたしたちは、みそ汁の方へ。



「おい、まちこ、これは、もう、味噌煮込みだな。」

「ええ、味噌煮込みね。

 うどん入れる?」

「うどんいれよう。」

「どんどんうどん入れる?」

「どんどん太鼓も叩こう。」

「そうね、雷太鼓でいきましょ。」


そして、あたしたちは、太鼓に熱中し、

雅楽風に、


「よぉ~♪」

「どん!」

「よぉ~♪」

「どん!」


「よぉ~い」

「どん!」

と、どこかへ走り出す。


味噌煮込みうどんは煮込まれ続けるの。


でも、あたしたちは、走ってる。


「カールルイスより軽いっす!」

「ジョイナーより超いいな!」

「昇るときは、ボルト、下るときは、クダール!」

「クダールってだれ?」

「知らない人~。」

「ねえ、どう?この、腕の振り?新しくない?」」

「おう、まちこ、腕の振り、フリーダムだな。おれの腕の振りとは、雲泥の差だな。」

「ん?産んでぇ?もう、あなたったら、あたしが朝めんどりみたいな声だしたから、
 卵でも、産んで欲しいのね?」



「あ!味噌煮込みうどん!」

「あ!味噌煮込みうどん!」



そのとき味噌煮込みうどんは、何やらどろりとした粘土のように。



「まちこ、どうする?」

「うーん、練ろう。」

「よし!寝よう!」

「寝ちゃだめ!夜はこれから!」


そうして、あたしたちは、食べ物で遊ぶ。


「ねえ、どんなのできた?」

「おう、こんなんだ。」

「まあ!大仏みたい!」

「おう、大仏の怪物ってとこだ。」

「だいぶ使われた大仏ってとこね!」

「いや、沖縄の翁だ。」

「いいえ、北海道の怪童よ!」

「いや、これは、まちこだ。」

「いいえ、これは、あなたよ。」

「じゃあ、これ丸めちまうか。」

「そうね、丸めちゃいましょう。」


「わー、丸めたらうんちみたーい。」

「おう、うんこみたいだな。」

「じゃあ、このうんちのこれまでの経緯を紙に書こうよ。」

「排泄物の解説を書くってわけだ。」


「うん!じゃ、食べよう!」

「おう、いっただきまーす。」



そして、それを食べながら、按摩の続きを。



あたしたちの、楽しい、スカトロジー



使ったお皿は、じっくり、マジックリンで。


あたしたちは、遊びの中で、魂に、ちゃっかり着火する。


霊感ヤマカン第六感

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まちこ
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by kojiki-machiko | 2013-11-07 01:53

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 まちこの恋文141   

夜が

あったかい。


太陽は向こう側。



光と影は、わたしの中に、溶けた。



いまこそ、ひとりぼっち。



わたしは、毎日、死んで、毎日、生き返る。


手が動くのが気持ちいい。

足で、歩くのがきもちいい。

すりあし、つま先あるき、雨音にあわせて、耳が鳴るから、

体がつぶつぶ、しっとり、動き出す。


身体の形をいくつも変えて、泣いても笑ってもいない。


ただ、喜んでいる。


錆びた手摺りが、トラックのテールランプが、アスファルトの白いラインが。

冷たさと一緒に、温もり。


一本のたばこの小さな煙に、ひとりでつぶやく。


「見つけた。見つけた。見ぃつけた~。」






あたしは、毎日死んで、毎日、生き返る。


鼻を通る空気、今だけの湿気に。

髪を、どうしても、ほどいてしまう。

そして、髪の一本一本に、触り心地に、おどろく。


ヘアゴムが伸びたり縮んだりすることにおどろく。


雑踏の中の人と人が、誰かがだれかを眺める視線が。

たくさんのひとりぼっちが。


その配置と空間が。


何かを待っているけど、もう、とっくに、待ってなんかいない。


そっと、遠くまで、広がっていく、生の実感。


意味をもたない言葉が、喉を鳴らす。


傘をさす老人の、

傘の形に驚く、おじいさんの手の皺と血管におどろく、

垂れた頬と、瞼の産毛。


血脈の列車。



見上げた空の、鳥のはばたきが、エイトビート。



わたしは、毎日死んで、毎日、生き返る。



家と、家、部屋と、部屋の、明り、だれかの生活。


いくつもの世界。


うっかり見上げた、夜空の見えない無数の星。


見えない星から、夜空見上げても、地球は太陽ほどみえないだろうけど、



街の灯り、ビルの光、電灯の。家の。たき火の。


一本のたばこの小さな火。


ゆっくりすぎて、回ってるように感じることのできない地球の、


素早く燃える、一本の短い命、今が燃えて、青白い煙は、竜巻。





そうして、わたしは、毎日死んで、毎日、生き返る。


そんでもって、わたしは、おどろく。


アルミニウム缶、陶器、紙、机、鉛筆、ふた、ティッシュ、窓、カーテン、

TV,パソコン、蛍光灯、部屋、壁紙、レール、本、文字、

人間たちの発明品に、おどろく。


夕食の、一品、一品に、おどろく。


その色に、味に、触感に、


風呂場におどろく、シャワーにおどろく、

お湯に驚く、湯沸かし器におどろく

発見する、工具に、発見する、

この構造。この使い心地。


わたしは、発見する、色を発見する、形を発見する。


感情なんて、吹き飛ぶくらいに、

あたしなんて、吹き飛ぶくらいに、世界そのものに、

感動する。


あなたの所作が、血液が、遺伝子が、夜が朝が、

空気も含めて、全部が、この世を満たしてくる。


あ!から、ん!!の間の全部にぶっとばされる。


一滴、一滴、と、落ちる雫の、リズムに聴き入る。


わたしは、いつまでも、時間と空間と、想像力と、ひとりぼっちに


愛されて、

死のことも、生のことも、完全に、忘れてしまう。


わたしの微熱。


こうして、あたしは、社会性を失っていく。
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なにもかも、世界のせいだ。

まちこ
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by kojiki-machiko | 2013-11-01 00:23